CHAMBERTIN GRAND CRU
フランス ブルゴーニュ
赤ワイン
ブドウ種:ピノ・ノワール100%
感想
ドメーヌからの蔵出しというワイン、非常にきれいで、端正なラベルです。
24年もの間、ご苦労様と一言お礼を言いたくなるようなコルクのしっとり感。
薄いレンガ色、少しぼやけた、とろみを混ぜたような夕焼け色です。
砂糖を少し入れた上等な紅茶の香りに引き込まれます。
熟したチェリーの甘酸っぱさや、少ししっとりとした革のむわっとした感じにくわえて、野性的というのか、血のような鉄っぽさがあり、そこにぬれた落ち葉のようなくしゃくしゃ感がたまりません。
そして、今回一番感じたのは、アルコールの厚み。
ブランデーのような、うぐっという感じ、24年前のワインとは思えないくらいの力強さにびっくりします。
なんだか面食らうような組み合わせですけども。
メインの鴨料理に、バターやシナモンを絶妙に加えて、最後にちょっぴり醤油をたらした焼きリンゴのソースを合わせて、
「おお、、これだねこれ。」
それでは、恒例のファイナルアンサー。
「皇帝が愛してやまないカルヴァドス」
ナポレオンですね。
☆☆☆☆☆
参考価格12000円
とても感動致しました。
2010年03月18日
シャンベルタン グラン・クリュ [1986] ドメーヌ・ルイ・レミー
posted by 管理人 at 00:39| ワインレビュー